2022.3.16ポンド円TOKYO-Summary

リスク回避後退からのドル売り

・香港株や上海総合指数が反発。リスク回避後退からのドル売り。更に原油先物の下げ基調が一旦は止まっていることからの対資源国通貨でドル売りが活発化した事に連れて、ポンドドルは1.3057まで上昇。一方でドル円はポジション調整のドル売りから118.17まで下落。ポンド円は両通貨のドル売りの綱引きで154.35を挟んで揉み合いとなっています。

2022.3.16ポンド円LONDON-Summary

露・ウクライナの交渉進展への期待を高まる

・ラブロフ露外相の発言(ウクライナとの協議で合意への期待)やロシア政府の見解(自国の軍隊を持つオーストリアのような非武装ウクライナを作るという考えは妥協と判断することが可能)を受けて、露・ウクライナの交渉進展への期待を高まし、欧州買い・ドル売りが進行。ポンドドルは1.3076まで、ポンド円は154.66まで上昇。一方でドル円は対欧州通貨のドル売りと同時にクロス円の円売りが進んでいる影響で、118.30を挟んで揉み合いとなっています。

2022.3.16ポンド円NY-Summary

ウクライナ情勢を巡る報道に一喜一憂する展開

・ロシアとウクライナは戦争終結のための中立プランを作成しているとの報道が伝わると、ロシア・ウクライナ停戦合意への期待が高まり、欧米株高を背景いにリスク選好の欧州通貨買い・ドル売りが進行。ポンドドルは1.3115まで、ポンド円は155.17まで上昇。その後、キエフは和平交渉で提案された中立国案と軍事的制限を拒否との報道が伝わると、ポンドドルは1.375まで、ポンド円は154.59まで一転下落。
・ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行すると、ポンドドルは1.3115まで、ポンド円は155.49まで上昇。一方でドル円は日米金利差拡大観測から円売り・ドル買い。更にロシアとウクライナの停戦交渉が進展するとの期待を背景に、欧米株価が堅調に推移した事で118.63まで上昇となっています。

2022.3.17FOMC

米、0.25%利上げで2年ぶりにゼロ金利解除

・FOMCは政策金利を上下限金利ともに25bp引き上げを発表。声明では経済活動と雇用の指標は引き続き強化されているとしながらも、パンデミック、エネルギー価格の上昇、価格圧力の拡大に関連する需給の不均衡を反映して、インフレは引き続き上昇していると指摘。
・FOMC結果公表を受けて米10年利回り上昇と共にドル買いが進行。ドル円は一時119.12まで上昇。一方でポンドドルは1.3043まで下落。その後、119円台乗せ達成感から円買い戻しや、米10年利回り上昇上昇幅を縮小から、118.57まで上昇幅を縮小。一方でポンドドルは1.3148まで反発上昇。 ポンド円は両通貨のドルの綱引きから155.10まで下落後、156.03まで上昇となっています(4:45)。
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